ニンニク醤油が食欲をそそる長野県名物「山賊焼」

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冬季限定の味覚「すんきそば」を食べに木曽地域へ

木曽カブと呼ばれる赤カブの葉を、食塩を使わずに乳酸発酵させた独特の酸味を持つ漬物「すんき漬け」。それをかけそばに乗せたのが「すんきそば」です。どんな味なのか調査するべく、木曽町の「くるまや国道店」へ行ってきました。
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そば処紹介「飯山駅前よってかし おんと」

先日飯山に訪れた際、富倉そばが食べたくなり、近場で食べれそうなお店を探したところ、こちらのおそば屋さんを見つけました。「飯山駅前よってかし おんと」さん。名前のとおり飯山駅前にお店を構えています。飯山駅から徒歩2〜3分とアクセスは良好です。
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そば処紹介「うずら家」

今回訪れたのは戸隠で一二を争う有名そば処「うずら家」さん。開店前から大行列ができることで有名です。店内は温故知新を体現したような感じで、昔ながらの味のある古さと、現代の清潔感のあるシャープな感じが混ざり合った内装でした。メニューは定番のざるそば・かけそばに加え、とろろそばやそばがきなどもあります。
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そば処紹介「戸隠そば苑」

先日、取材で戸隠に訪れた際、ちょっと早めの昼食を済まそうとブラブラしていて素敵なお店を見つけました。花と緑に囲まれた古民家風のそば処「戸隠そば苑」さん。お店のロゴマークは「秋が無い」→「商い(あきない)」を意味しているそうです。
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くるみそばについて(2)

くるみそばについて(1)で、「くるみそばは胡麻味噌のような少し甘味のある味噌味だと思っていたので、少々違和感を感じた」ということを書きましたが、今回はその点についての後日談です。googleの検索で、単純に「長野県 くるみそば」で検索すると必ず上位に上がってくるのが「草笛」というお店。
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オヤマボクチをつなぎに使う「須賀川そば」

「須賀川そば」とはコシの強さと喉越しの良さに定評がある、北信州・山ノ内町須賀川に伝わる伝統の十割そばです。山ごぼうとも呼ばれている雄山火口(オヤマボクチ)がつなぎに使われています。つなぎに使われるのは葉の裏側にある綿毛のような繊維。葉1kgから5g程しか取れないため希少性が高く、「幻のそばのつなぎ」とも呼ばれています。
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しっぽくそば(善光寺寺町そば)を食べる

江戸時代、長崎の卓袱(しっぽく)料理にヒントを得て、しっぽくうどん、しっぽくそばが各地で食べられるようになりました。基本的には、温かいかけうどんやかけそばの上に様々な具を乗せたものです。まず上方でしっぽくうどんが流行り、それが江戸にも広がり、しっぽくそばも食されるようになったとか。
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くるみそばについて(1)

以前、おしぼりそばの話題をブログに書いたことがありますが、その折、同行者が「くるみそば」を食べていました。それは通常のそばつゆにくるみをすり下ろしたものを入れて食す、というものでした。個人的には、くるみそばは胡麻味噌のような少し甘味のある味噌味だと思っていたので、少々違和感を感じました。
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大根の絞り汁の辛味を生かした「おしぼりそば」

長野県の東北部、千曲市から坂城町・上田市近辺を中心に、辛味大根の絞り汁に、葱、鰹節を入れ、信州味噌で味を調えた付け汁でそばを食す「おしぼりそば」というものがあります。今回は千曲市の一松亭で、この「おしぼりそば」をオーダー。
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本場のやまっちそばを食べてきました!

「やまっちそば」の本場、山形村 取材で松本方面に行く機会があったので、やまっちそばの本場である山形村の「水舎」さんでやまっちそばを食べてきました。 水舎さんは県外から食べに来る人も多いという人気店。事前情報では平日でもかなり混むとのことだっ...