↓先日紹介した工房アプリコさんの「たまげたあんず」。
これがとても美味しかったので、またまた工房アプリコさんのあんず商品、「あんずシロップ漬」と「ドライあんず」を買ってきました。
というわけで今回は、あんずのシロップ漬とドライフルーツの食べ比べをしてみたいと思います。
あんずシロップ漬
まずはあんずシロップ漬から。
丸々ふっくらとした大きなあんずです。
さすがにたまげたあんずよりは小さいですが、それでも平均的なあんずよりは大きいのではないでしょうか。
味・香り・歯ごたえの面で、シロップ漬けに最適な品種のあんずを使用。早朝に収穫したあんずをその日のうちに手作業でシロップ漬に加工しているとのことです。
食べてみた感想
味はたまげたあんずとほとんど同じ感じですね。こちらもめちゃくちゃジューシーです。
ほどよい歯応えを残しつつ、とろっとろなあんずがとても美味しいです。
あんずの大きさには特にこだわりがないという方は、たまげたあんずではなく、こちらのシロップ漬の方がたくさん食べられていいかもしれません。
ドライあんず
お次はドライあんず。
ドライフルーツって、りんごとかだと見た目が悪くなりがちですが、あんずはドライフルーツになってもそこそこ綺麗ですね。
食べてみた感想
肉厚〜!
普通のあんずよりも乾燥して小さくなったはずなのに、不思議とこちらの方が肉厚に感じるというか、食べ応えがあります!
味も美味しいです。シロップ漬は口に入れた瞬間、すぐに甘みが広がる感じでしたが、ドライあんずは後からじわぁっと来る感じ。
こちらの方が甘さは控えめですが、その分あんずの味がよくわかる気がします。
正直ドライフルーツって、生の果物の下位互換だと思ってたのですが、ドライフルーツにはドライフルーツの良さがあるんですね……。
まとめ
どんなあんずも美味しい!
食べ比べということでしたが、どちらの方が美味しいということはなく、シロップ漬もドライあんずもそれぞれに違った良さがありました。
今後もいろいろなあんず製品を紹介していくのでお楽しみに。
執筆/オンラインショップあんず