ニンニク醤油が食欲をそそる長野県名物「山賊焼」

最上の、甘酸っぱさを。杏花堂さんの「杏ビターチョコレート」

買ってきた

杏ビターチョコレート

今回は当店の店名にも入っている杏(あんず)を使用したお菓子を紹介したいと思います。

【商品情報】
商品名:杏ビターチョコレート
内容量:6粒入り
価格:税込980円
【商品説明】
信州産杏をドライグラッセにして、絹のようになめらかなクーベルチュールビターチョコレートで包みました。

それがこちら、杏花堂さんの「杏ビターチョコレート」です。

「日本一のあんずの里」と呼ばれる千曲市産の杏をドライグラッセにし、

クーベルチュールチョコレート(ケーキなどの仕上げに使われる脂肪分の高いチョコレート)でコーティングした一品です。

日本一のあんずの里 生食用あんずの生産量が全国1位の長野県の中で1番の生産量を誇ることから、千曲市は「日本一のあんずの里」と呼ばれています。あんずの花が咲く頃には、毎年「あんず祭り」が開かれ、あんずのライトアップや写真・絵画コンテスト、あんずスイーツの販売など大きな賑わいを見せています。

1箱6粒入りです。箱を開けた瞬間からチョコの甘い香りと、杏の芳醇な香りがすごくてもう我慢できません。

早速食べてみることに。

食べてみた感想

チョコと杏の相性が抜群にいいです。甘味と酸味ってこんなに合うんですね。

口に入れて、最初はチョコの甘みが来るのですが、後から杏の酸味がやってきて、口の中で混ざり、甘味と酸味が調和した瞬間がものすごく美味しいです。

うーん、これまで食べてきた甘酸っぱい食べ物の中で一番美味しいかも……

あえてビターチョコを使っているのも、杏との相性が考えられているんでしょうね。甘過ぎず酸っぱ過ぎない、本当に絶妙な甘酸っぱさです。

杏の程よく噛みごたえのあるしっとりとした食感と、とろけるようなチョコの柔らかな食感の違いも面白かったです。

まとめ

「杏ビターチョコレート」
最上の甘酸っぱさ。大切に大切に一粒ずつ味わって食べたい美味しさでした。

今回紹介した「杏ビターチョコレート」は杏花堂さんの公式サイトで購入することができます。ご興味のある方は是非一度、食べてみてはいかがでしょうか。

ホワイトチョコレート版もあるので、甘い方が好きだという方にはそちらがオススメです。

今後も長野県の特産品を活かした商品をどんどん紹介していくのでお楽しみに。

※今回撮り方が悪く、商品写真を綺麗に撮ることができませんでした。実際には下の写真のように、見た目も美味しそうな商品です。

(同梱されていた紙)

執筆/オンラインショップあんず