「オンラインショップあんず」のブログです。当店で取り扱っている商品の最新情報や長野県に関するニュース、豆知識をご紹介します!

信州いろいろ

長野県のお盆の風習「かんば焼き」

投稿日:2017年8月8日 更新日:

白樺

お盆の風物詩でもある「迎え火」と「送り火」。一般的には「おがら(麻ガラ)」を使うようですが長野県、特に北信の方では、「カンバ」と呼ばれる白樺(しらかば)の皮を干したものを使います。※ちなみに白樺は長野県の県木です。

このカンバ、火をつけると真っ黒な煙を出しながらメラメラと燃えあがります。毎年この煙の色と匂いを嗅ぐと、お盆が来たなぁと思います。
他にも長野県ではお盆に天ぷらやおやきを食べたりといった風習もあります。同じ行事ひとつとっても、地域ごとの特色が出て面白いなぁと思いました。

かんば
かんばを開いた様子


-信州いろいろ

関連記事

横島物産さんの「杏チョコレートクランチ」

干しあんずを使ったチョコレートクランチ 日本一のあんずの生産地である長野県千曲市で様々なあんずの加工品を作っている「横島物産」さん。今回はその横島物産さんの数あるあんず商品の中から「杏チョコレートクラ …

長野県の無形民俗文化財「早そば」

「早そば」とは? 長野県の北信地域、栄村秋山郷と山ノ内町須賀川に伝わる、 ゆでた千切り大根に水溶きそば粉をからめた郷土食でそばがきの一種。 ※そばがき:そば粉に湯を加え加熱し、手早く混ぜて餅状にした食 …

信州の郷土料理「根曲がり竹と鯖缶の味噌汁」

根曲がり竹とは? 笹の一種で正式名称を「チシマザサ」といいます。 稈(かん)と呼ばれる茎の部分が弓状に曲がっていることから 「根曲がり竹」と呼ばれています。 根曲がり竹が採れる5月〜6月頃にかけて、 …

長野県ってどんな県?

日本のほぼ中央にある長野県。長野県のまん中あたりにある上伊那郡辰野町には、「日本中心の標」があり、お隣の塩尻市には「日本ど真ん中の碑」があります。また、北部の小川村には「本州のへそ」があります。もっとも隣県の群馬・山梨・岐阜にも同じような「日本のへそ」や「中心」があり、それぞれ根拠をもっています。

「信州のそば」の話(1)

信州は、現在のそばの食べ方の主流である「そば切り発祥の地」といわれています。芭蕉の門下であった森川許六という人物がその著作の中で、「そば切りの発祥は信州木曽の本山で、これが世に広まった」という説を紹介 …

アーカイブ