ショップからのご案内
栗の簡単調理 - 生栗のゆで方をご紹介します!
先日、小布施栗をゆでて食べました。
ずぼらなスタッフSの「栗のゆで方」をご紹介させていただきます。
なお、栗はゆでる前に水に半日程度ひたしておくとよいそうです。
皮むきがしやすくなる、虫を追い出すことができる、のだとか
(浮いてしまう栗には虫がいる可能性大らしいです)。
今回は新鮮な栗が手に入り、皮をむくつもりもなかったので、この行程は省いてしまいました。
【簡単な栗のゆで方:手順】
- 栗をよく洗います。
- なべに栗と、栗がかぶる位の量の水を入れます。
- 手順②のなべを火にかけ、沸騰したら中火にして5分程度ゆでます。
- 手順③のなべにふたをして火から下ろし、新聞紙で包み込み、1時間程度置いておきます(新聞で保温する)。
- 手順④のなべを新聞から取り出し、再度、手順③④を行います。
- なべを新聞から取り出し、余熱が冷めるまで、そのまま置いておきます。
- 余熱が冷めたら水気をきり、栗を取り出します。
- 外気温により、④の放置時間は調節してみて下さい。
暑い時期であれば⑤の再加熱は不要かと思います。 - 加熱したなべは大変熱いので、新聞で包み込むときは、やけど等くれぐれもご注意下さい。
手順④の「新聞で保温する」方法は、数年前にテレビで観てから私はよく使う方法です。
ガス代の節約になるので、節約主婦の方には定番の方法ではないでしょうか?
” なべを絶えず気にする必要がない ” のが楽ちんなポイントです。
この方法は栗をゆでる時だけでなく、カレーや煮物などにも使えますのでおすすめです。
ちなみに、以前、我が家にT社の保温調理器具があったのですが、
新聞を使うようになってからは不要となったので譲ってしまいました。
栗は調理後、皮をむくのがめんどうだったので、包丁で真っ二つに切ってスプーンで食べました。
家族にも好評でしたよ(さずが小布施栗です!)。
○『小布施栗』が食べたい方は コチラ をクリック!
○アグリ小布施さんから教えて頂いた『栗のレシピ』を観たい方は コチラ をクリック!