商品情報
名称 | 信州産紫花豆 Lサイズ(2024年産) |
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内容量 | 500g×1袋 |
送料 | 700円(四国は+100円、北海道・九州は+300円、沖縄・離島は+800円) ※常温商品を10,000円以上お買い上げで全国送料無料(お届け先が複数ある場合は不可) |
お客様の声
まめだ様 | 投稿日:2023年01月20日 |
おすすめ度:
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花豆を初めて購入しましたが、まずその大きさにびっくりしました。
とてもきれいな豆だったので失敗したらどうしようかと思いましたが、同封してあったレシピの通りにしたら初心者でも美味しい甘煮ができました。 また利用させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 |
新山富士子様 | 投稿日:2022年12月25日 |
おすすめ度:
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毎年、長野県の実家近くの道の駅で花豆を購入したり、実家から送ってもらったりしていましたが今年はあんずさんから購入しました。
ちょっと高いなとは思いましたが、あまりに品質が良く驚きました。 煮方の説明もとても丁寧でわかりやすく参考になります。これでお正月が迎えられます。 ありがとうございます。 お店からのコメント |
花豆だいすき様 | 投稿日:2021年12月19日 |
おすすめ度:
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毎年お願いしていますが、とても丁寧な対応をしていただきありがとうございます。お歳暮に使わせておりますが、とても喜んでいただいています。これからも宜しくお願いします。
お店からのコメント |

高級菜豆 信州産紫花豆
信州の高地が育んだ最高品質の豆

・紫花豆(むらさきはなまめ)とは?
紫花豆の正式名称は「ベニバナインゲン」。直径3㎝ほどの大きな豆で、紫と黒のまだら模様が特徴です。日本には江戸時代にオランダから伝わりました。当時は食用ではなく、観賞用の花として広まったといわれています。鮮やかな赤い花をつけることから、「花豆」と呼ばれるようになりました。
・栽培地域
花豆は栽培条件が厳しい作物です。標高が800m以上の土地でなければ実がつかず、栽培できる地域はごく限られています。国内では北海道や群馬県、長野県の高地などで栽培されています。
・信州産紫花豆の特長
信州で採れる花豆は、他の地域のものよりもひとまわりほど粒が大きく、最上級品とされてきました。北海道産の花豆はタテの長さが2.5cmほどですが、長野県産の花豆は大きいもので3.5cmほどになります。信州産の花豆に隠れたファンが多いのにもうなづけます。煮豆にしたときのほっくりとした風味は格別。見た目も華やかなので、おせちの一品としても人気があります。ぜひご家庭でお楽しみください。
・近年の花豆栽培事情
紫花豆は生産量が安定せず、温暖な気候の影響もあって近年は徐々に作付け面積も減少してきています。市場に出回る花豆はほとんどが中国産で、国産ものは稀少です。※天候要因などにより、収穫量・質は毎年一定ではありませんことを、予めご承知おき下さいますようお願い申し上げます。
発送元
「オンラインショップあんず」長野県長野市田町2119
当店にて花豆の買い付け・出荷を行っております。地元の農家さんから仕入れた花豆をスタッフが一粒一粒手作業で選別。穴あきや傷のある花豆を見逃さず、きれいな花豆だけをお届けできるよう努めています。
当店で扱っている花豆の主な生産地域は、飯綱町・戸隠・茅野市・須坂市・東御市・小川村・高山村などです。花豆は生産量が安定せず、1カ所の農家さんから大量に仕入れることが困難なため、当店では県内の様々な地域の農家さんから花豆を仕入れ、販売しております。そのため、時期により豆のサイズや質などに若干差が出ることがございます。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
圧力鍋でお手軽に! 紫花豆の甘煮レシピ

【材料】
紫花豆…250g 砂糖…200g 塩…小さじ1/2
【作り方】
(1)花豆を軽く洗い、丸2日たっぷりの水につけておきます。(豆のシワが伸びるまで、適宜調節してください)浸水後、水を変え、鍋で1度ゆでこぼします。(このときはまだ圧をかけません)
(2)圧力鍋に豆を移し、ひたひたの水を入れ、落しぶたをして加熱し、8分加圧します。(圧力鍋の種類によって表示が異なりますが、強いほうの圧力をかけてください)自然冷却し、ふたを取ります。
(3)砂糖と塩を加え、再び加熱し、3分加圧します。再度圧が下がるまで自然冷却します。ふたを取り、少し汁気が減るまで煮るとさらにおいしくなります。煮た後は1度完全に冷まし、味をしみ込ませます。
【メモ】
煮豆を作るときは、水に浸してゆでこぼす行程がありますが、圧力鍋を使うときは省いてもいいようです。その場合は水も加圧時間も長くなります。豆のアクにはポリフェノールが含まれているので、栄養面を重視するのであればアク抜きはしないほうがいいそうです。ただ、風味や舌触りなどが若干悪くなるので、お好みで使い分けることをおすすめします。煮豆は多めに作り、小分けにして冷凍保存するといいですよ。
ふつうのお鍋を使った甘煮のレシピはこちら! お鍋でじっくり…甘煮レシピ
アレンジいろいろ! 甘煮を使ったレシピ

「紫花豆とくるみの抹茶マフィン」
花豆の甘煮をマフィンにトッピングすれば、お手軽スイーツが完成。花豆の風味が引き立つ、和のマフィンに。
お店からのコメント