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花豆のレシピ

甘酸っぱい煮豆「花豆のはちみつレモン煮」を作って食べてみた!

甘酸っぱい煮豆「花豆のはちみつレモン煮」を作って食べてみた!

当店でも販売している「紫花豆」。一部の方から絶大な人気を誇る一方で、まだまだ知名度は低く、花豆を使った料理やレシピは少ないのが現状です。

そんな現状を打破すべく、花豆の美味しい食べ方を模索していたところ、

花豆を煮る際に「はちみつレモン」を加えると一味違った甘煮になるという情報を耳に挟んだので、作って食べてみることに!

花豆のはちみつレモン煮を作ろう!

花豆以外に必要な材料は「砂糖、はちみつ、レモン」だけです。

並べられた材料(はちみつ、砂糖、レモン汁、レモン)

後で酸味を調整できるようにレモン汁(ポッカレモン)も用意しました。

早速作っていきます!

対流式の石油ストーブと鍋

今回も調理は対流式の石油ストーブで。暖房のついでに煮ることができるのでとても便利です。

小皿に分けたはちみつと砂糖 鍋にはちみつと砂糖と水を入れた様子

まず最初にはちみつ100gと砂糖150gを700mlの水に入れ、よく溶かします。

ゆでた紫花豆 切り分けたレモン 鍋の中で花豆とレモンを煮る様子

ゆでた紫花豆(アク取り済)と切り分けたレモンを投入し、一煮立ちさせます。

アルミホイルで落とし蓋をする様子

煮立ったら火を止めて落とし蓋をします。この状態でしばらく放置して味を染み込ませます。

花豆を煮詰める様子

レモンを取り除き、再度煮込んでいきます。味見をしながら、砂糖とレモン汁で味を調整します。

お皿に盛られた花豆のはちみつレモン煮

お皿に盛り付けて完成です!
普通の甘煮よりも色が薄くて綺麗な煮豆になりました。

食べてみた感想

食べてみてまず感じたのは、優しい甘さ。

砂糖だけで味をつけた普通の甘煮に比べて、奥深い優しい甘みになっています。はちみつのおかげですね。

強すぎず弱すぎないレモンの酸味もグッド。甘さの後に爽やかな酸味が口の中に広がって、スッキリとした後味を口の中に残します。

優しい甘さと爽やかな酸味で、飽きずに何粒でも食べられそうです。これはクセになる美味しさ。

他のスタッフにも食べてもらったところ、大好評! 美味しいという声のほか、

「紅茶によく合いそう」
「もう少し酸味が強くてもいいかも」
「ケーキやお菓子の材料にも使えそう」

などの声もいただきました。

まとめ

花豆は甘酸っぱく煮ても美味しい!

前に作った「コーヒー花豆」もそうでしたが、甘煮を作る際に少しひと手間加えるだけで簡単に味に変化をつけることができるので、

いつもの甘煮には飽きたという方に大変オススメです!

インスタントコーヒーやはちみつレモン以外にもまだまだ花豆と相性のいいものはたくさんあるはずなので、今後も発見次第ご紹介していきます!

今回の記事で興味がわいた方はぜひ、花豆のはちみつレモン煮を作ってみてくださいね。

memo

今回は見た目重視でレモンを使いましたが、レモン汁だけでも味はほとんど同じになると思います。ただ、煮た後のレモンもビタミンたっぷりで甘酸っぱくて美味しいので、食べたい方はレモンを使いましょう。


当店では長野県産の花豆を販売しております。興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

信州産紫花豆 調理済の甘煮もあります。

こちらのレシピもオススメです。

簡単アレンジ「コーヒー花豆」を作って食べてみた 花豆の戻し方|浸水時間はどのくらい?のアイキャッチ画像

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