ニンニク醤油が食欲をそそる長野県名物「山賊焼」

2019

買ってきた

くるみそばについて(3)

くるみそばについて(2)で、チラッと紹介した長野県上田市に本店を構える「うさぎや」さんのくるみそばを買ってきたのであらためてご紹介したいと思います。長野駅ビル「MIDORI」にて1袋508円で売られていました。当たり前ですがこれまで紹介してきたそばつゆにすったくるみを入れて食べるくるみそばとは完全に別物ですね。
食べてきた

くるみそばについて(2)

くるみそばについて(1)で、「くるみそばは胡麻味噌のような少し甘味のある味噌味だと思っていたので、少々違和感を感じた」ということを書きましたが、今回はその点についての後日談です。googleの検索で、単純に「長野県 くるみそば」で検索すると必ず上位に上がってくるのが「草笛」というお店。
作ってみた

長野県の無形民俗文化財「早そば」

「早そば」とは長野県の北信地域、栄村秋山郷と山ノ内町須賀川に伝わる、ゆでた千切り大根に水溶きそば粉をからめた郷土食。長野県の無形民俗文化財にも指定されている全国的にも珍しいそば料理です。早そばはもともと「日常の褻(ケ)」の食だということで、素人でも簡単に作れるのではないかと思い、今回は早そばを作ってみることに!
作ってみた

夏を乗り切るスタミナ満点料理「山賊焼そばパスタ」

7月に入り、いよいよ夏本番。連日暑い日が続いております。少し早いですが、すでに夏バテ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は夏バテ対策ということで、食欲をそそるスタミナ料理をテーマに「山賊焼き そばパスタ」を作りたいと思います!
買ってきた

柔らかさにびっくり!「花豆の甘蜜煮」

社会福祉法人 花工房福祉会の「花豆の甘蜜煮」をいただいたのでご紹介。信州小諸産の花豆100%で作られた商品で、普通の甘煮に使われる材料に加えて、「蜂蜜」も使われているそうです。パッケージにはとてもキレイな花豆のイラストが。缶に入っており、内容量は330g(固形量は210g)です。
食べてきた

オヤマボクチをつなぎに使う「須賀川そば」

「須賀川そば」とはコシの強さと喉越しの良さに定評がある、北信州・山ノ内町須賀川に伝わる伝統の十割そばです。山ごぼうとも呼ばれている雄山火口(オヤマボクチ)がつなぎに使われています。つなぎに使われるのは葉の裏側にある綿毛のような繊維。葉1kgから5g程しか取れないため希少性が高く、「幻のそばのつなぎ」とも呼ばれています。
作ってみた

そばのラーメン風に挑戦!!

個人的な好みとして、たとえ冬の寒い時期であっても、そばといえば、ざるそば!…とは思っているのですが、たまには趣向を変えてみようと思い、ラーメンのスープと具を使ったそばに挑戦してみました。どんな感じなのか一度やってみようという軽いノリなので、できるだけ簡単に、というのが基本線です。
作ってみた

信州の郷土料理「根曲がり竹と鯖缶の味噌汁」

根曲がり竹とは?笹の一種で正式名称を「チシマザサ」といいます。稈(かん)と呼ばれる茎の部分が弓状に曲がっていることから「根曲がり竹」と呼ばれています。根曲がり竹が採れる5月〜6月頃にかけて、長野県では根曲がり竹と鯖(サバ)缶の味噌汁がよく食べられています。
商品紹介

サンエーさんの「国産高原花豆やわらか煮」

先日、ビッグハットで行われた「第16回ビジネスフェア」にて株式会社サンエーさんと商談し、「国産高原花豆やわらか煮」を新商品として取り扱わせていただくことになりました!厳選された国産の花豆をじっくり煮込んで柔らかく仕上げた逸品。ホクホクっとした食感が特徴です。
作ってみた

山賊焼アレンジレシピ「山賊焼 ねぎみそのせ」

山賊焼きアレンジレシピ第4弾!今回は山賊焼きにねぎみそをのせて焼いてみました。材料は本郷鶏肉さんの山賊焼きと市販のごま油と砂糖、長ネギを用意。(本当は醤油とみりんも必要なのですが、社内になかったので今回はある材料だけで作ってしまいます)お味噌はマルモ青木味噌さんの「有機玄米味噌」を使います。