ニンニク醤油が食欲をそそる長野県名物「山賊焼」

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買ってきた

柔らかさにびっくり!「花豆の甘蜜煮」

社会福祉法人 花工房福祉会の「花豆の甘蜜煮」をいただいたのでご紹介。信州小諸産の花豆100%で作られた商品で、普通の甘煮に使われる材料に加えて、「蜂蜜」も使われているそうです。パッケージにはとてもキレイな花豆のイラストが。缶に入っており、内容量は330g(固形量は210g)です。
食べてきた

オヤマボクチをつなぎに使う「須賀川そば」

「須賀川そば」とはコシの強さと喉越しの良さに定評がある、北信州・山ノ内町須賀川に伝わる伝統の十割そばです。山ごぼうとも呼ばれている雄山火口(オヤマボクチ)がつなぎに使われています。つなぎに使われるのは葉の裏側にある綿毛のような繊維。葉1kgから5g程しか取れないため希少性が高く、「幻のそばのつなぎ」とも呼ばれています。
作ってみた

そばのラーメン風に挑戦!!

個人的な好みとして、たとえ冬の寒い時期であっても、そばといえば、ざるそば!…とは思っているのですが、たまには趣向を変えてみようと思い、ラーメンのスープと具を使ったそばに挑戦してみました。どんな感じなのか一度やってみようという軽いノリなので、できるだけ簡単に、というのが基本線です。
作ってみた

信州の郷土料理「根曲がり竹と鯖缶の味噌汁」

根曲がり竹とは?笹の一種で正式名称を「チシマザサ」といいます。稈(かん)と呼ばれる茎の部分が弓状に曲がっていることから「根曲がり竹」と呼ばれています。根曲がり竹が採れる5月〜6月頃にかけて、長野県では根曲がり竹と鯖(サバ)缶の味噌汁がよく食べられています。
商品紹介

サンエーさんの「国産高原花豆やわらか煮」

先日、ビッグハットで行われた「第16回ビジネスフェア」にて株式会社サンエーさんと商談し、「国産高原花豆やわらか煮」を新商品として取り扱わせていただくことになりました!厳選された国産の花豆をじっくり煮込んで柔らかく仕上げた逸品。ホクホクっとした食感が特徴です。
作ってみた

山賊焼アレンジレシピ「山賊焼 ねぎみそのせ」

山賊焼きアレンジレシピ第4弾!今回は山賊焼きにねぎみそをのせて焼いてみました。材料は本郷鶏肉さんの山賊焼きと市販のごま油と砂糖、長ネギを用意。(本当は醤油とみりんも必要なのですが、社内になかったので今回はある材料だけで作ってしまいます)お味噌はマルモ青木味噌さんの「有機玄米味噌」を使います。
商品紹介

マルモ青木味噌さんの「有機玄米味噌」

「善光寺・生」「有機畑」と同じく赤みそと白みそのバリエーションがあります。有機大豆と有機玄米を使用したお味噌で、有機JAS規格を満たしているのはもちろん。NOP(アメリカの有機認証制度)とEU有機(EUの有機認証制度)の認証も取得しているすごいお味噌です!
作ってみた

そばの実をゆでてみました

先日、取材で長野県木島平村を訪れた際に「木島平村観光交流センター」さんに立ち寄りました。何か珍しいものでも売られているかなと見ていると「そばの実」が売られているのを発見!そういえば食べたことがなかったなと思い購入しました。
食べてきた

しっぽくそば(善光寺寺町そば)を食べる

江戸時代、長崎の卓袱(しっぽく)料理にヒントを得て、しっぽくうどん、しっぽくそばが各地で食べられるようになりました。基本的には、温かいかけうどんやかけそばの上に様々な具を乗せたものです。まず上方でしっぽくうどんが流行り、それが江戸にも広がり、しっぽくそばも食されるようになったとか。
買ってきた

花豆餡を使った鯉焼き「垂水」

鯛(たい)焼きではなく鯉(こい)焼き。長野市善光寺の近くにお店を構える「藤田九衛門商店」さん。そこで売られているのが花豆餡を使った「鯉焼き-垂水-」です。長野県佐久市の名産品である「佐久鯉」をイメージして鯛焼きではなく鯉焼きを作ろうと思ったそうです。