長野のこと 長野県のお盆の風習「かんば焼き」 お盆の風物詩でもある「迎え火」と「送り火」。一般的には「おがら(麻ガラ)」を使うようですが 長野県、特に北信の方では、「カンバ」と呼ばれる白樺(しらかば)の皮を干したものを使います。※ちなみに白樺は長野県の県木です。このカンバ、火をつけると真っ黒な煙を出しながらメラメラと燃えあがります。 2017.08.08 長野のこと