あんずのおすすめレシピ
栗のレシピ
信州産の小布施栗は粒が大きく、調理しても抜群の甘みと香りを備えています。 アク取りなしで手軽に味わえる「栗の素揚げ」はぜひ一度お試し下さい。 ① 栗の鬼皮をむく(渋皮はそのまま)。 ② 熱した油で①の栗を揚げる。 ③ 油から取り出し、塩をふりかけて食べる。 ① 軽く栗を水洗いし、なべに栗と栗がかぶる位の量の水を入れ、1時間ほど栗がやわらかくなるまで煮ます。 ② 余熱が冷めるまで、そのまま置いておきます。 ③ 余熱が冷めたらザルに栗をあげ、水気をきります。 ① 鬼皮をお尻(底のザラザラした部分)から包丁でむき取り、渋皮もお尻から頭のほうへむきます。 空気にさらさないよう、すぐに水にひたします。 ② 水にひたしておいた栗を水から煮ます。アク抜きなので2~3分固ゆでに煮ます。 ③ 栗をザルにあげ、②の水を捨て、なべについたアクも洗い流します。 このとき、栗は出来るだけ空気にさらさないよう、きれいにしたなべに素早く戻します。 そこへ栗がかぶるくらいの量の水・砂糖の半量を加え、10分ほど弱火で煮ます。 ④ 残りの砂糖を加え、栗がなべの中で動かないように、とろ火で1時間ほどやわらかくなるまで煮ます。 ⑤ そのまま一晩おいて砂糖を含ませます。 ① 「栗の甘露煮」手順①②に同じ。 ② 炊飯器に洗った米と普通に水加減をする。 ③ ②に酒・塩少々を加えてかき混ぜ、栗をまるごと、もしくは半分に手で割って入れる。 ④ 炊きあがったら、すぐにご飯と栗を混ぜ合わせてふたをし、蒸らします。 ① 「栗の甘露煮」手順①②に同じ。 ② ふかし上がったもち米をボウルにあけ、酒と水を回しかけ、①の栗を手で割っていれ、よく混ぜ合わせます。 ③ ②を蒸し器に戻し、栗がやわらかくなるまでさらにふかします。 ① 栗の渋皮を傷つけないよう、お尻(底のザラザラした部分)から頭の方に包丁でむき取ります。 ② たっぷりの水から煮ます。沸騰後5分ほど煮てから重曹を加え、お湯が真っ黒になるまで煮ます。 ③ 黒いお湯をすて、ぬるま湯(水だと栗がかたくなります)の中に栗を入れ、沸騰したら中火で煮るのを3回以上繰り返します。 このとき、栗は出来るだけ空気にさらさないよう、素早く行ってください。 ※2つのなべで次のぬるま湯を用意しておくと便利です。 ④ 手を入れられるくらいまでお湯を水でうすめ、栗を傷つけないように筋をとります(指でやさしくこするとスベスベになります)。 きれいになった栗は、別途用意したぬるま湯にいれます。 ⑤ ③を繰り返します。お湯の色がなるべく澄んだ色になるまで5~6回繰り返します。 ⑥ たっぷりのお湯に栗を入れ、砂糖を数回にわけて加えます。 煮立ったら蓋をして、弱火でじっくり煮込みます。 |
紫花豆(花豆/花いんげん/ベニバナインゲン/高原花豆)の甘煮
【作り方】 | ||
1. 豆をたっぷりの水に丸1日以上浸す。 (吸水すると一回りほどふくらみます。) |
2. 浸しておいた水をとりかえ、鍋に豆を移し、ひたひたより多い水を加える。中火にかけ、一煮立ちさせる。 |
|
3. 一煮立ちしたら火をとめ、ゆで汁を捨てる。 このゆでこぼす行程を繰り返し、アクを取る。 ※ゆで汁を一気に捨てると豆の皮が破れてしまうことがあるので、冷水をゆっくり注ぎながら徐々に温度を下げ、きれいな水に換える。 |
4. 再び水を多めにはり、一煮立ちさせる。 煮立ったら再度3の要領でゆで汁を捨てる。 | |
5. ゆでこぼした後、再度きれいな水を豆がかぶるくらい加え、落としぶたをして弱火で1時間半じっくり煮る。 ※ぶくぶく煮立つと豆の皮が破れてしまうので、ごくごく弱火で煮る。途中、水が少なくなったらそのつど足す。豆が煮汁から出るとしわが寄ってしまうので注意。 |
6. 竹串などでさしてみて豆がやわらかくなったか確認し、やわらかくなったら火をとめて砂糖と塩、みりんを加える。鍋をやさしくゆすり、なじませる。再び弱火にかけて、一煮立ちしたら火をとめる。そのまま冷まし、味をしみこませて完成。
|
【作り方】 | ||
(下準備)粉砂糖、薄力粉、アーモンドパウダーをそれぞれふるっておく。バターを室温に戻しておく。卵黄を取り出しておく。(タルト台用) 1.まずタルト台を作る。 バターをクリーム状になるまですり混ぜ、そこに粉砂糖を加えてよく混ぜる。 |
2. 溶いた卵黄を1に2・3回にわけて入れ、よく混ぜる。薄力粉とアーモンドパウダーを加え、ゴムベラでまとまるまで切るように混ぜる。
|
|
3. ラップにくるみ、冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
|
4. フィリングを作る。バターをクリーム状になるまですり混ぜ、きび砂糖を加えてよく混ぜる。※このタイミングでタルト型にバターを薄く塗り、分量外の薄力粉を全体にふるって冷蔵庫で冷やしておく。
|
|
5.卵を溶き、4に4・5回にわけて入れ、そのつどよく混ぜる。※一気に入れると分離してしまうので注意。 |
6. 5にアーモンドパウダーと煮汁を加え、ゴムベラで切るように混ぜる。タルト台の生地を型にはめる間、冷蔵庫に入れておく。 | |
7.タルト台の生地を上下ラップではさみ、型より少し大きい円に伸ばす。※このタイミングでオーブンを180℃に温めておく。 |
8.伸ばした生地をタルト型にかぶせ、フチまでしっかりはめ込む。はみ出した生地は薄い箇所につけ足す。 | |
9.タルト台の生地全体にフォークで穴をあけフィリングを入れる。ゴムベラでフィリングを平にならし、花豆をのせる。180℃のオーブンで30~40分焼く。オーブンから取り出し、冷めたら型から外して完成。
|
【長野県のブランド食材】信州黄金シャモ
長野県のブランド食材のひとつである「信州黄金シャモ」。長野県が開発し、普及を進めている信州の地鶏です。
信州のブランド食材として高い品質を守るため、長野県は全国でも最高クラスの厳しい飼育基準を設け、県から認定された業者のみが生産をおこなっています。
安心・安全、なによりおいしい信州黄金シャモの魅力とおいしいレシピをご紹介します!
信州黄金シャモとは
信州黄金シャモは、歯ごたえが持ち味のシャモと肉にコクのある名古屋種をかけあわせて生まれました。
深いうまみとほどよい歯ごたえ、そして低脂肪なのが特長です。
「信州黄金シャモ」という名前のとおり、焼き色は食欲をそそる美しい黄金色!
全国のみなさんに味わっていただきたい、信州自慢の食材です。
信州黄金シャモを使って、こんな料理が楽しめます!
深いうまみとほどよい歯ごたえを持つ信州黄金シャモは、噛めば噛むほど味わい深く、たっぷりの肉汁が口の中に広がります。持ち味のうまみを楽しむため、まずはシンプルな塩焼きでどうぞ。
また、水炊きの具に使うとうまみが溶け出し、野菜やシメの雑炊までふだんよりグレードアップした味わいに。
おいしい食べ方が盛りだくさんの信州黄金シャモ。今回は生産者さんからうかがったおすすめ料理や信州の料理研究家・横山タカ子さん監修のレシピをご紹介します! どれもご家庭でできる簡単なレシピです。ぜひお試しを!
【作り方】 1. 野菜と鶏肉を食べやすい大きさに切る。 2. 鍋に鶏ガラスープの素、塩、水を入れ、ひと煮たちさせます。 3. 鶏肉を加え、ふたをして中火で火が通るまで煮込みます。 4. 鶏肉以外の具材を鍋に入れ、火が通ったら完成。ポン酢につけてどうぞ。 ◎最後にはぜひ雑炊を! 麺類を入れてもおいしいです。 |
【作り方】 1. 何も敷かないフライパンで皮だけ焼き色をつけ、すぐに取り出す。塩を肉のほうにすり込み、一晩おく。 2. 次の日、よく湯気の上がった蒸し器で片面4分ずつ蒸す。下にはクッキングペーパーを敷いておく。ペーパーごと取り出し別の器に入れ、余熱で中まで火を入れる。これでまた一晩冷やす。 3. 縦に薄く切り、ゼリー状の煮こごりを上にかける。 |
【作り方】 1. もも肉に味噌をすり込み、一晩おく。 次の日、皮を外側にして巻き、たこ糸で縛り、180℃のオーブンで30分焼く。 冷めてから薄く切る。 |